中国行く前の準備 アプリ編
中国で便利なアプリ 中国に行く前に入れるべきアプリ
前もって言っておきますが、中国ではgoogle(google map,gmail) Line Facebook Twitter Instagram等 使うことができません。日本の検索エンジン Yahooはサイトが開きますが検索をかけた時点で通信が切断したりします。 これらのような機能使いたい人は、中国で使える似た機能のアプリをダウンロードするか、VPNの方法で接続するか、私の場合はesimを使用して3香港の通信(グローバルローミング)で普段使うアプリを使っていましたが、googleMapは自分の位置情報がずれているので、結局使いづらく使用しませんでした。
これらを準備してインストールしているか していないかでかなり旅行の便利性がかわるかと思います。
①Alipay 基本今回の旅行の支払いは95%以上 ほぼこれで支払いしました。
最近中国では現金支払ができないところが多くなってきて、使えても嫌な顔されることもあります。地下鉄 自販機も現金がきれいなピン札でないと札が戻ってくることもあります。今回地下鉄は3dayパスを受付でalipayで支払いして購入したので、地下鉄でのストレスはありませんでした。また地下鉄でalipayを使用するにはID番号が必要なので、旅行者には不向きです。 博物館やお店 屋台等すべてalipayで支払いしました。
登録方法や設定方法は
②百度翻訳 中国語翻訳アプリ
カメラで写したり、日本語変換や音声でも翻訳してくれるので、いちいち打ち込む必要がなく 便利
③百度地図
地図アプリです。中国版googleMap オンライン地図アプリです。オフラインでも見ることができます。中国のお店 名所 住所などをコピペして使用すれば簡単です。自分の位置情報表示される。
④中国地下鉄Metro アプリ
電車、地下鉄、バス、フェリー、飛行機(国内線)のルート検索ができます。
⑤大众点评 中国版食べログ ここで美味しいお店を検索するのに便利。私は前もって食べたいお店20店舗ほど事前登録しておいたので、mapもあるので、スムーズに目的地に行けました。
⑥滴滴出行 DiDi タクシー予約アプリ
これは便利 前もってタクシーの金額がわかるのでぼられる心配もないです。10年前は、中国でタクシーを乗る際、メモ用紙で行きたい場所を漢字で書いて メーターをおろしてもらう乗り方していましたが、今はタクシー運転手と話したり 目的地を教えなくてすむので楽です。
アプリで、現地から目的地 車のグレードを決めれば 現在位置までタクシーが来てくる。
今までの経験で、街だと平均10分以内にタクシーが来てくれます。タクシーナンバーも表示されるので
わかりやすいです。
登録方法 詳しい使い方は
⑦WeChat WeCahtPay 現在2020年1月現時点では、旅行者は、WeCahtPayがうまく使えないかと思いますが、中国版Line 現地の友達との連絡手段で使用しています。
⑧Meituan(美団) 出前サービス/配車サービスDidi(滴滴出行)ににていますが、
僕はシェアサイクルモバイクを使用したのと 現在地で美味しいお店を調べるのみ便利でこのアプリをいれました。
⑨Skyticket 格安航空券購入アプリ 中国から上海 北京 広州など移動の際の便利なアプリ